じゃがいもとインゲンのスパゲッティ ジェノベーゼソース
我が家の週末お昼の定番!!
ワンパン作りの利点
ワンパンで作る利点4つ
- 洗い物が少ない
- 光熱費が抑えられる
- パスタのデンプン質が溶け出て乳化しやすい!!
- パスタに味がしっかり染み込む!!
- 時短
まさに主夫の味方料理!!
本日の食材(2人前)
- 業務スーパーのフライドポテト ひとつかみ
- 業務スーパーのインゲン ひとつかみ
- 業務スーパーのジェノベーゼ 大匙2
- バリラ1.8mm(5kgpc) 240g
- 水 900ml(1.8mmのスパゲッティを茹でる量になります)
- オリーブオイル 大匙2
- 精製塩 小匙大盛り1 (多くてもこの量がいいと思います)
- 本だし 小匙1
- パルミジャーノ 大匙2
- バジル 6枚(フレッシュな物があれば)
料理手順
1
沸いたらパスタ、塩小匙大盛り1、 本だし小匙1 オリーブオイル大匙2を入れます。
ポイント
パスタ同士がくっつかないようにかき混ぜて下さい。(一度離れてしまえばもうくっつかないので平気です)
2
水分が減り、パスタが柔らかくなってきたら、 インゲンとじゃがいもを入れます。
ポイント
このタイミングでいれるのはインゲンの食感とじゃがいもは形を残す為です。
3
更にパスタの上下を変えながら軽くかき混ぜ水分を飛ばし 右の写真の水分量まで減らしていきます。 この段階で少し乳化してます。 (フライパンを手前に少し傾けています。)
4
火を止めて粉チーズを大匙2入れます。 手早くかき混ぜて乳化すればお皿に盛ります。 水分が多いようであれば火にかけて水分を飛ばして下さい。
ポイント
火を止めるのはフライパンにチーズがくっつかないようにする為です。
5
お皿に盛り付け、 上にジェノベーゼソースを大匙1杯のせて 食べる際に混ぜ合わせて完成する盛り付けにしてみました。フレッシュのバシルがあれば香りをプラスするのに良いと思います。
今回使用した業務スーパーのジェノベーゼソースですが、使ってみた感じ、トラパニ風ソースぽい味がしました。トラパニ風ソースはアーモンドとトマトを使ったソースです。 酸味と色合い、味などそれに近い感じがしました。 これはこれで美味しいソースですよ!! 家庭菜園のバジルが成長したら自家製のジェノベーゼを作ってパスタ作りたいと思います!!
今回のパスタって、、、、、
今回のじゃがいもとインゲンのスパゲッティですが、お店でも出てくるような定番の組み合わせです。
ジェノヴェーゼといえば今回のようなバジルを使った物が一般的ですが、お肉と玉ねぎ、白ワインを使ったソースで
ナポリ風ジェノヴェーゼという物があります。
もしイタリアンを食べに行ってこのメニューに出会った時は是非注文してみて下さい。美味しいはずです。
自分はこっちの方が好きですね~大体お店では新玉ねぎが出てくると作ったりします。
パスタソースにしても良いし、ピザの具材、そのままでも食べれるすごい料理です!!
しかも作るの簡単です!!
機会があればレシピあげますね!!
乳化の状態ってこんな感じ
パスタ作りで一番難しい部分になると思います。
言葉では伝わりずらい部分だと思うので動画を作りました。
参考になればと思います!!
是非皆さんも作って見て下さい!!
今後も家で本格的なイタリアンを簡単に作れるようなレシピあげていきます!!
イタリアン料理教室
やっぱり難しいって方直接教えます!!
まずは試してみて下さい!!