自分の記録用と家庭菜園始めたての方の参考になれば良いなと思っています!!
水やり | 水好き度:3(5段階) 夏場なら1日に1回 冬場1週間に1回(乾燥気味に管理する) 基本土が乾いたらしっかりあげる |
土 | 排水性が高い物が良い |
肥料 | 殆どいらない 年に1回程度 |
日光 | なるべくたくさんの日光を浴びさせて下さい 風通しが良い場所 冬や10度以下になると枯れてしまうので注意が必要です。 |
剪定 | 梅雨に入る前に風通しを良くして蒸れないようにする。 木質化した所もこのタイミングで行う 夏の暑い時期に行うと負担がかかる。 |
植え替え | |
増やし方 | 挿し木で簡単に増やせます。 梅雨前に剪定した物の4枚ほど葉を残し、2時間位水につけておき、小さいポットに土をいれて差し込み、土が乾燥しないように日陰で管理します -注意点- 剪定際ハサミは綺麗にしてから使う。 経験上半分くらい失敗します(自分の知識不足だと思いますが) 詳しくは下記で説明してます気になる方はここをClick |
虫 | ほとんど影響なしです |
ギャラリー







アロマティカスってこんなやつ
活用
食用としての活用
- ハーブティー
- フレッシュな葉を数枚、熱湯に注ぐだけで簡単にアーブティーが楽しめます。ミントのような爽やかさがあり、リラックス効果も期待できます。
- 他のハーブ(レモンバーム、ペパーミントなど)とブレンドしても美味しいです。
- 料理
- 肉料理の臭み消し:ローストチキンやラム肉などの臭み消しに、ハーブとして一緒に焼いたり煮込んだりすると、肉の旨味を引き立てつつ爽やかな香りを添えられます。
- 魚料理:魚のムニエルやアクアパッツァに少量加えると、風味豊かになります。
- サラダ:刻んだ葉を少量サラダに加えると、良いアクセントになります。
- 香り付け:オリーブオイルに漬け込んでハーブオイルを作ったり、ビネガーに漬けてハーブビネガーを作ったりするのもおすすめです。
- デザート:意外かもしれませんが、細かく刻んでフルーツポンチやヨーグルトに混ぜると、爽やかな香りが広がります。
- カクテル・ドリンク
- モヒートのように、ソーダやライムと合わせてカクテルの風味付けに使うのもおすすめです。
- 水に葉を数枚入れてフレーバーウォーターにするのも良いでしょう。
香りを楽しむ活用
- ポプリ・サシェ
- 乾燥させたアロマティカスの葉を、ポプリやサシェ(匂い袋)にして、クローゼットや引き出しに入れると、衣類にほのかな香りが移ります。
- 葉を乾燥させる際は、風通しの良い日陰で吊るすか、食品乾燥機などを使用します。
- ルームフレグランス
- フレッシュな葉を小皿に乗せて部屋に置くだけでも、自然な芳香剤になります。
- 刻んだ葉を重曹と混ぜて、小さな器に入れると、消臭剤としても使えます。
- 入浴剤
- フレッシュな葉をガーゼの袋などに入れて、湯船に浮かべると、ハーブバスが楽しめます。リラックス効果があり、肌も潤うと言われています。
- アロマディフューザー(精油として)
- アロマティカスから抽出された精油は、アロマディフューザーで香りを拡散させることで、リラックス効果や集中力アップの効果が期待できます。ただし、ご自身で精油を抽出するのは難しいので、市販の精油を利用することになります。
アロマティカスのゴキブリ忌避効果について
- 忌避効果であり、殺虫効果ではない: アロマティカスはゴキブリを「寄せ付けない」効果が期待できますが、ゴキブリを「駆除する」殺虫剤のような効果はありません。すでに発生しているゴキブリを完全にいなくさせることは難しいです。
- 植物単体での効果には限界も: 研究機関の実験では、高濃度の精油(エッセンシャルオイル)を使った場合に忌避効果が確認されています。鉢植えのアロマティカスを置いているだけでは、広範囲にわたる強い忌避効果を期待するのは難しいかもしれません。
使い方で効果アップ
- 乾燥させた葉を使う: 葉を摘み取り、乾燥させて小さな袋に入れ、ゴキブリが出やすい場所(シンク下、戸棚の中など)に置くと、香りが持続しやすくなります。細かく砕くとより香りが広がりやすくなります。
- アロマティカスを使ったスプレー: 乾燥させた葉を煮出してスプレー液にしたり、アロマティカスの精油を水で薄めてスプレーとして使用することも効果的とされています。