イタリアンシェフ(主夫)が作る家でなるべく時短、簡単、美味しいを考えて作ったレシピになります!!
本日の食材
- 豚バラ肉(ブロック):500g
- 塩:14g(豚バラ肉の重量の2.8%)
- 砂糖:3.5g(塩の1/4量)
- ハーブ:お好みで(ローリエ、タイム、ローズマリーなど)
- 粗挽き黒胡椒:適量
- 桜ウッド
作り方
1豚バラ肉をマリネ
- ボウルに塩、砂糖、ハーブ、(お好みで)、よく混ぜ合わせます。
- 豚バラ肉全体に、混ぜ合わせた調味料をしっかりと擦り込みます。
- 水分が出て来るのでペーパーでくるみ、ラップをしてジップ付き保存袋に入れるか、密閉容器に入れます。空気を抜き、冷蔵庫で1週間熟成させます。
ポイント
💡この記事のポイント(自家製ベーコンの結論)
- 塩抜きと乾燥が命:塩漬けにした豚肉は、しっかり塩抜きをして表面を完全に乾燥させないと、煙の香りが綺麗につきません。
- 専用の道具は不要:中華鍋や深いフライパンと網があれば、家庭のキッチンでも簡単に燻製(スモーク)が可能です。
- サクラのチップがおすすめ:初心者には色付きも良く、香りのクセが少ないサクラやヒッコリーの燻製チップが扱いやすいです。
17℃位が熟成の温度として適している
最低でも1週間、理想は2,3週間ぐらい熟成させる
2 乾燥
- 熟成後、豚バラ肉を冷蔵庫から取り出し、ハーブをとりのぞく。
- 冷蔵庫の空いているスペースで豚バラ肉の表面が乾くまで乾燥させます(半日~1日)。乾燥させることで、燻製の色付きや香りが良くなります
3 燻製
- 我が家では段ボールを使って燻製してます。 100均で購入した桜ウッドを1回で半分使用、 (お好みのもの)をセットします。
- 豚バラ肉を段ボール燻製器に入れ、1.5時間燻製します。
ポイント
空気の通り道を前側と後ろ側に用意する。またベランダでする場合燻製香が付くのを防ぐのに周りに洗濯物がないようにすると良いと思います。
冬であらばいつでも平気なのですが夏場は外でする場合涼しい時間に燻製しましょう。
4火入れ
- オーブンを160℃にします。
- 燻製した豚バラ肉をオーブンに入れ、45分加熱します。
ポイント
中心温度が70℃以上になるまで加熱してください。温度計がない場合は、竹串などを刺して透明な肉汁が出れば加熱完了の目安です。
4完成、保存
完全に冷めてからお好み用途で楽しんで下さい。
このレシピの塩分量では薄くカットして食べるのにちょうど良いと思います。
もし厚めにカットして食べたいという方は塩を少し減らして調整してみてください。
保存に関しては2週間はチルドで保存可能だと思います。
心配であれば小分けにして冷凍保存し使う分だけ解凍して下さい。
我が家ではパスタやBLTサンドにして朝ご飯にしてます!!
ベーコンを使った料理
インスタグラムで動画でも紹介してます。
https://www.instagram.com/reel/DPwTUDsk-sY/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=ZXJjbHZ6eGt6eGho
👨🍳 現役イタリアンコックが教える!自家製ベーコンの格上げアドバイス
お店で食べるような本格的なベーコンに近づける秘訣は「スパイスとハーブ」です。塩漬けの工程(ソミュール液や塩もみ)で、黒こしょう、ローリエの葉、潰したニンニク、少しのローズマリーやタイムを一緒にすり込んでみてください。燻製の香りとハーブの香りが豚肉の脂と融合し、これで作るカルボナーラやアマトリチャーナは涙が出るほど美味しくなります!
❓ 自家製ベーコンでよくある質問(FAQ)
- Q: キッチンで燻製をすると部屋に匂いがつきますか?
- A: 換気扇の真下(強風設定)で行い、蓋をしっかり閉めれば匂いはかなり軽減されます。アルミホイルで隙間を塞ぐのも効果的です。
- Q: 塩抜きのちょうど良いタイミングはどうやって判断しますか?
- A: 端っこを少しだけ切り取ってフライパンで焼き、実際に食べてみるのが一番確実です。少し薄味くらいが燻製後の仕上がりにちょうど良くなります。
- Q: 完成したベーコンは生で食べられますか?
- A: 家庭で行う「温燻」では中心まで完全に火が通っていない場合があります。食べる際は必ずフライパンなどで火を通してからお召し上がりください。